キットレンズから卒業するならどんなレンズがおすすめ?

結構カメラに慣れてきたんだけど、キットレンズ以外のレンズってどうなの?
そんな悩みを持った方の参考になれば幸いです。
私自身も、娘が生まれた5年半前にキットレンズ付きのカメラを購入しました。
NIKONの標準レンズ(18-55mm F3.5-5.6)とズームレンズ(55-200mm F4-5.6)のダブルズームキットを購入しました。
今では、キットレンズ以外のレンズを5本所有しています。
ほぼ毎年レンズを足している結果に…
(過去記事)使っているカメラ・レンズの紹介!
広角から望遠まで色々なレンズを買い足しましたが、その経験をもとにアドバイスしていきます。
パパカメラマン程度の知識ですが、カメラの使用頻度はそこそこ高いつもりです!
私が買い足してきたレンズを時系列で紹介
私が買い足してきたレンズを時系列で紹介していきます。
「キットレンズから卒業したい!」という方の参考になるかもしれませんので、良ければご覧下ください。
1本目:SIGMA「50-100mm F1.8」明るいズームレンズ
私が最初に買い足したのは、SIGMA「50-100mm F1.8」。F1.8という圧倒的に明るいズームレンズです。
「とにかくボケのある写真を撮りたい!」ということで、F値が低い=明るいレンズを検討しました。
そのなかで、私の主な被写体は子どもということもあり、ポートレート(人物)撮影に適した焦点距離のレンズを探したところ、SIGMA「50-100mm F1.8」に行きつきました。
実売価格約10万円という、小遣い制の私にとってはまさに「清水の舞台から飛び降りる」思いで購入したレンズ。
小遣い3カ月分を超える金額です…
このSIGMA「50-100mm F1.8」がまさに狙い通りの表現をしてくれて、ボケ感はもちろん、子どもの表情など、標準レンズでは撮れない画を撮影できました。
結婚式や幼稚園・保育園のお遊戯会(発表会)などでも活躍してくれています。高い買い物でしたが、後悔は1ミリもありません。
このレンズをきっかけに、「F値が低い=明るいは正義!」という思想にドップリと浸かることに…。
2本目:SIGMA「10-20mm F3.5」超広角レンズ
「子どもを撮影するだけじゃなくて、カメラを自分の趣味にしたいぜ!」
ということで購入したのが、超広角レンズ。
人間の視界よりも広い範囲を撮影することができます。
超広角レンズは、主に風景などを撮影する際に使用されることが多いレンズです。
旅行先の風景などをダイナミックに撮影できます。
超広角レンズでしか撮れない写真もあり、使っていて楽しいレンズですが使用頻度はあまり高くないです。
まぁウチはまだ子どもが小さいので、旅行に行くのが難しい(&自分だけの時間が撮れない)のが大きいですね…。
3本目:Nikon「70-300mm F4.5-5.6」望遠レンズ
キットレンズの70-200mm使ってるけど、子どもの運動会でもう少しズームして撮影したい…
ということで、購入したレンズ。子どものためになると、途端に財布のヒモが緩んでしまうのは親のサガですね…。
確かに70-200mmよりも、被写体を大きく撮影できるようになりました。が、正直なところ望遠側300mmだともう少し寄りたくなるシーンもありました…。
望遠側300mmじゃなくて、400mm以上のレンズを買った方が良かったかなというところです。(なので、Rentilioで「SIGMA 100-400mm F5-6.3」をレンタルしてみました。)
Nikon純正レンズではありますが、値段も手ごろな望遠レンズです。キットレンズの望遠レンズとしても採用されているので、持っている方も多いレンズだと思います。
4本目:SIGMA「17-50mm F1.8」明るい標準レンズ
1本目に購入した「50-100mm F1.8」の描写力に感動し、「標準レンズも明るいレンズ(F値が低いレンズ)に変えたい…」ということで購入したレンズです。
描写力・使い勝手・価格いずれも最高です!
明るいレンズなので、結婚式や保育参観など屋内での撮影でもバッチリ撮影できます。
標準レンズの焦点距離と被っていますが、買って後悔しないレンズだと思います。
5本目:SIGMA「30mm F1.4」明るい単焦点レンズ
長男が生まれるにあたって購入したレンズ。
長男の撮影はしばらく屋内の撮影になるので、F1.4という明るいレンズを購入しました。
単焦点レンズなので、自分の足で寄ったり引いたりしないといけません。
単焦点レンズは「撮影技術を上げるためにおすすめのレンズ」と言われていますが、それは「理想の構図を自分で歩いて探す=構図のイメージが付くようになる」からですね。
なかなか自分ひとりだけの時間を取れない私には、そこまでの余裕がありませんが…
F値が小さいレンズが多く、ボケ感のある写真を簡単に楽しむことができます。
単焦点レンズは、ズームレンズと比較してお手頃な価格で購入できます。キットレンズから卒業する際に購入しやすいレンズだと言えます。
キットレンズから買い足すなら⇒どんな写真を撮りたいか
元も子もないような言い方かもしれませんが、「万人におすすめできるレンズ」はありません。
撮りたいシーン・予算・重量などが人により様々です。
なので、まずは「自分がどんな写真を撮りたいか」を、できるだけ具体的に考えましょう。
・子どもの写真を撮りたい ⇒屋内メイン?屋外メイン?明るいレンズで背景をボケさせたい?ズームで子どもを大きく撮りたい? |
・風景の写真を撮りたい ⇒日中の写真?夜景? |
・スポーツ観戦時に写真を撮りたい ⇒屋外?屋内?被写体との距離は遠い? |
どんな被写体をどのような感じ(シチュエーション)で撮りたいのかが決まると、買うべきレンズがぼんやりと見えてきます!
撮りたい写真のイメージを持てると早いです!PHOTOHITOあたりが、作例を見るのに便利です!
PHOTOHITOでは、撮った写真と使用したレンズや、撮影時のF値(絞り)、シャッター速度などの設定を確認することができるので、メチャクチャ参考になります。
レンズの条件を決める
買うべきレンズがぼんやりと決まったら、自分が求めるレンズの条件を考えていきます。
|
などは、なんとなくでも条件が決めやすい項目だと思います。
私の場合は…
予算:小遣い制なので超重要。6万円前後で考える。
重さ:予算内で性能がいいレンズなら重量はそこまで気にしない 大きさ:カメラバッグに入るサイズならOK |
こんな感じでしょうか。
もちろん、私とは違って「予算は10万円くらい」「軽いレンズじゃないと嫌だ」という方もいると思うので、そのあたりは千差万別といったところでしょうか。
レンズの種類と条件が決まったら具体的に探していく
なんとなく欲しいレンズの方向性や、予算・サイズなどの条件が決まったら具体的に探していきます。
適当にですが、具体例を作成してみました。
サッカー観戦で使えるレンズが欲しい!なるべく安いレンズががいい!
⇒TAMRONの高倍率ズームレンズ18-400mm
スポーツ観戦にも使える望遠レンズは、価格も高価になりがちです。
高倍率ズームレンズなら、価格を抑えながら(7万円前後)18-400mmと幅広いシーンで活躍できます。
友人の結婚式で使えるレンズが欲しい!なるべく安くてコンパクトなレンズがいい!
⇒SIGMA「17-50mm F2.8」(結婚式におすすめのカメラ・レンズ選びはこちら)
F2.8という「明るい標準レンズ」になります。
SIGMA「17-50mm F2.8」は値段も実売価格3万円前後とかなりお手頃。
結婚式だけでなく普段使いにもおすすめのレンズです。(私も使っています。レビューはこちら。)
ボケ感のある写真を撮りたい!なるべく安いレンズで!カフェの写真なんかを撮りたい!
⇒単焦点レンズで焦点距離が18~30mm前後でF値が小さいレンズ
単焦点のレンズなら、F1.8や2.8の明るいレンズでも、3万円前後で購入できます。
焦点距離18~30mm前後のレンズであれば、風景も日常使いもできるのでおすすめです。
まとめ:キットレンズから買い足すなら
「キットレンズから買い足すならどんなレンズがおすすめ?」という問いに答えるのは非常に難しいです。
なぜなら、万人におすすめできるレンズはないからですね。
結局のところ、「買うべきレンズが何なのか」は自分のなかにあります。
「どんな写真が撮りたいのか」「どんなシーンで使うレンズが欲しいのか」「予算は」「大きさは」などなど、欲しいレンズのイメージを少しずつ具体的にしていくことで、買うべきレンズが見えてきます。
この「レンズ探し」の時間がめちゃくちゃ楽しかったりします笑
キットレンズからの卒業を考えている方は、ぜひレンズ探しの時間を楽しんで、満足できる一本を探し当てましょう!
レンズ沼にようこそ…
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません